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プロフィール
代表：大滝 雄輝
2012年：尚美学園大学 芸術情報学部 音楽表現学科 打楽器科入学
2016年：同大学を卒業 以降フリーランスの打楽器奏者
吹奏楽、オーケストラ、アンサンブルでの演奏活動の他
吹奏楽部の部活動指導、ドラムレッスンを行う
2020年：一般会社に就職 音楽活動にセーブをかける
2025年：一般会社退職 音楽活動の再開 にあたり夢だった音楽教室の開校
中学、高校と吹奏楽部に所属。ドラムセットの楽しさと打楽器の奥深さをもっと勉強したいと思い尚美学園大学、音楽表現学科に入学。クラシック打楽器を専門として勉強しつつ、ビッグバンドサークルでドラムを続ける。
在学時より演奏、レッスン業をおこない、卒業後はフリーランスの演奏家として活動。アンサンブルでのラ・フォルジュルネの参加やアウトリーチ活動、オーケストラや吹奏楽での演奏やライブハウスでのドラム演奏なども行う傍ら、部活動指導やドラムの個人レッスンにも力をいれる。2020年のコロナ渦を機に一度音楽の活動を制限。
就職し日々を過ごす中で、音楽活動への気持ちが強くなり2025年退職。再スタート。
教室の成り立ち
2025年、私は夢だった音楽教室を開校することを決意しました。
20代頃は音楽教室に雇ってもらうような形でしたが、
コロナ渦経てそこからの生活の変化に身をゆだねるしかない生活に
「このままでいいのか？」と自分に問いただした時に
この音楽教室開校という夢にもう一度挑戦することにしました。
打楽器との出会いと思い
中学生から始めた打楽器。選んだ理由は「楽譜も読めないし、楽器も吹けないから、叩いて音が出る打楽器が簡単だな」と安易に決めたのが出会いのきっかけでした。
高校生になってから途中入部で吹奏楽部に入り、そこで出会った恩師に打楽器の魅力を教わり【人に太鼓の魅力を伝えられるような仕事をしたい】と思うようになり音楽大学進学を決めました。
ドラムに熱が入るようになったのも同時期で、とても上手な後輩が現れ「負けてられるか」と様々な音楽を聴き自分なりに多く勉強していきました。
大学ではクラシックを専門とし、師から多くのことを学びと経験を頂き、吹奏楽やオーケストラを中心に勉強しながら、ドラムも頻繁に叩かせてもらう機会に恵まれ、卒業後も打楽器とドラムという二足の草鞋を履くことが出来たのは学生時代の経験あってこそだと感じています。
フリーの打楽器奏者として働きながら、ドラムの先生、そして部活動指導を行いかつて夢見た【人に太鼓の魅力を伝えられるような仕事】を叶えた一方で、【自身で教室を立ち上げてもっと太鼓の魅力を伝えたい】と夢が大きくなり今回の教室立ち上げに至りました。
新しい形の教室を目指して
数多ある音楽教室。同じサービスを展開してもオリジナリティが無いと考え、思いついたのが「サブスク型」という新し い形。昨今楽器を始める時に使うツールにYoutubeなどの動画投稿サイトを参考にする方が増えています。しかしその投稿は多数に向けられた物の為、自分自身の本当の課題に気付いてないケースが発生していました。自分自身の課題、疑問、不安、解消するためにこの「サブスク型」が誕生しました
サブスク型アドバイスとは
一か月間、チャット機能を使って講師に 相談ができるシステムです。チャット以外にも動画を撮影してもらうことでより的確なアドバイスを受けることができるので、何気ない個人練習での疑問を簡単に送ってもらう事で自分に合った回答を提供します。